プロテーゼの基礎知識
美容整形とは
プロテーゼて最近よく聞く言葉ですよね。
特に美容に興味をお持ちの方は知ってる方も多いと思います。
まず、プロテーゼとは、医療用具として、体の中に埋入する人工物のことです。
人工骨や人工臓器、義眼、入れ歯などのインプラントも種類によってはプロテーゼと呼ばれます。
美容外科において、豊胸手術に使われるシリコンバッグ、隆鼻術として鼻を高くするシリコン樹脂板などもプロテーゼの一種です。変形や変質もなく、患者の希望にあわせて加工したプロテーゼを挿入することで、鼻やあごなどラインなどの形を良くすることが可能です。
プロテーゼには実にさまざまな用途あるんですよ。
ここでは、その用途をより具体的に紹介していきますね。まずは隆鼻術について。スっと通った鼻筋を実現するため、鼻の上部にプロテーゼを埋め込みます。
シリコンやゴアテックスなどの素材が使われています。
そして、豊胸手術。
シリコンでできたジェル状の袋を、胸の脂肪の内側に埋め込みます。希望するバストの形状により、埋め込む袋の形は異なります。
なお、この施術は美容だけでなく、乳がん治療後の再生医療としても行われています。
さらに、インプラント。あごにチタンやジルコニアでできたボルトを埋め込み、その上にセラミック製の義歯を固定します。歯槽膿漏や極度の虫歯、事故で歯を失ったときなどに行う施術です。また、入れ歯では噛み心地が悪い、という人に対しても行われています。
また、義眼について。事故や病気で損傷した眼球の代わりとして埋め込みます。プラスチックなどの軽い素材が主流です。